(カレッジ教員)
面接にはひるんだが、バーベキューパーティでは他の応募者に会えて良かった。
素晴らしい。
チームリーダーのマーガレットは、ユニフォームやチームが何を用意するべきかについては殆ど何も知らされていなかった。過去のチームリーダーやチーム員から以前の経験を聞くのは良いアイデアである。準備ができているほど、チームの体験内容や相手に与える印象は良くなるのだから。
補欠としての私に与えられた準備は最小だった。補欠は辛い。何を感じ、何を考え、何をなすべきかわからないから。毎年、補欠が選ばれるが、その立場を聴取すると次年度の補欠にどう話したらよいかがわかる。補欠はチームの中で一番難しいポジションだ。行くと決まっているほうがよっぽど気が楽である。文末に添付した、補欠への手紙を見てほしい。
他のチームメンバーと知り合い、日本の文化や言葉を、大阪のロータリアンに見守られることなく体験できた良いチャンス。マーガレット、ランチを有り難う。語学学校はきつかったが役に立った。
びっくり!
1)ホスト家庭
1週間1ホスト家庭はとても良かった。家族と知り合いになり、くつろげた。ホスト家庭は、私たちを連れて行くために時間を割き、通訳の役目も引き受けた。素晴らしいホスト家庭だった。
2)職業研修
日本の教育を直に観察し研究する優れた機会。
3)観光
すごい。広島、京都、奈良、大阪、海遊館がハイライト。
4)会社訪問
信じられないほどインフォーマティブ。NTT、サンヨーが個人的なハイライト。万博跡地での植樹は感動的。
5)ホテル滞在
嵐の中の静けさ、オアシス。
他のチームメンバーは素敵だった。私はチームのベイビーだった。彼らがいなければ、旅行は楽しくなかっただろう。
9980地区のロータリアン、この機会を与えて下さって有り難う。個人的にも職業的にも、ものすごく有益でした。
補欠って、ひどい名前ですよね! どんな気持ちでいる分かります。自分の行かない一生一度の旅行の準備をするのですから。でもニュースがあります。補欠も行くことがあるのです。私がそうでした。出発の2週間前にチームの一人がリタイヤーして、私の日本行きの出番がきたの。初めは行けなくなった人に悪いと思ったけど、すぐリラックスして旅行を楽しんだわ。チームの計画を聞いているのは難しい。しかし、もしチームが望むなら積極的に参加することです。すべて本当に良い経験です。他の5人のすごい(GSEに選ばれるくらいですから)人たちと知り合いになるチャンスです。
最後に一言。谷深ければ山高し。サマンサ・ヨーク