2660地区ガバナー

岡部 泰鑑(おかべ たいかん)

     
【 現  職 】
岡部 泰鑑氏
  氏  名 岡部 泰鑑 (おかべ たいかん)
  生年月日 1950年11月28日
  勤務先 日蓮宗 本山 妙國寺
  所在地 〒590-0942 大阪府堺市材木町東4丁1-4
     
【 経  歴 】
  1973年 立正大学仏教学部卒業
  1980年 大阪市中央区 海寶寺 住職
  2002年 堺市 本山 妙國寺 貫首
     
【 職業分類 】
  僧 侶
     
【 ロータリー歴 】
  1985年        大阪城南RC入会
 

1993〜1994年度 幹事

  2004〜2005年度 会長
   
【RI第2660地区 】
 

1990〜1993年度 インターアクト委員会委員

 

1996〜1997年度 地区幹事(青少年担当)

 

1999〜2002年度 会員増強委員会委員

     
【 そ の 他 】
  メジャードナー
  マルチプル・ポール・ハリス・フェロー
  ベネファクター
  米山功労者(マルチプル)
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岡部GEプロフィール
2009‐2010年度 RI会長紹介

カルヤン・バネルジー(インド、グジャラート)

 

Kalyan_Banerjee
2011-12年度国際ロータリー会長

2001-05年度ロータリー財団管理委員

2008-09年度ロータリアン行動グループ委員会委員長

1995-97年度国際ロータリー理事

1980-81年度地区ガバナー

 

カルヤン・バネルジー氏は、Uniphos Agro Industries Limitedの国内最大の農薬メーカーであるUnited Phosphorus Limited社の理事、ならびに同社バングラデシュ支社の会長を務めています。1942年、インドのカルカッタで生まれたバネルジー氏は、インド工科大学カラグプル校で化学工学を専門に学び、1964年に卒業しました。現在はインド最大規模の工業都市であるグジャラート州のバピに居住し、これまでに保健と教育の分野におけるインフラ整備に深く関与して発展に大きく貢献してきました。

 

1972年にバピ・ロータリー・クラブ会員となって以来、ロータリーのありとあらゆるレベルで活躍してきました。1975年に同クラブの会長となり、1980年には地区ガバナーを務めました。

 
1995年には国際ロータリーの理事に選出され、国際レベルで活躍し始めました。1997年に貧困および飢餓緩和グループでゼネラル・コーディネーターに任命され、2001年にはロータリー財団の管理委員を務めました。その後、インターナショナル・ポリオ・プラス委員会委員(2008-09)、東南アジア・ポリオ・プラス委員会委員長(2009-10)、アフリカ支援委員会委員(2009-10)、リーダーシップ教育・研修委員会委員(2009-10)、インド恒久基金委員会委員(2008-09)、子供の死亡率低下強調委員会委員(2008-09)などに加え、その他さまざまな委員会を通じて経験を積んできました。
 
バネルジー氏はまた、アメリカ化学会(American Chemical Society)やインド化学工学会(Indian Institute of Chemical Engineers)で活躍し、ヴィシュヴァ・バーラティ大学では評議員を務めています。また、バピ工業協会(Vapi Industries Association)の会長を2回、インド産業同盟(Confederation of Indian Industry)のグジャラート支部長を務めた経歴もあります。さらに、ジャイ研究財団(Jai Research Foundation)とロータリー人道賞基金(Rotary Awards for Humanity Trust)などの団体の管理委員を務めています。
 
配偶者のビノタ夫人は活発に社会活動を行っており、夫妻には2人のお子さんと4人のお孫さんがいます。
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RI会長プロフィール
2009‐2010年度 RI会長賞
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クラブの表彰

 
クラブの表彰には、ロータリー財団への寄付に関連する2つの要素、ならびに会員増強に関連する 4つの要素が含まれています。要件を満たし、地区ガバナーによる証明を受けたクラブに表彰状が 贈られます。クラブは、2012年4月6日までに、地区ガバナーに結果を提出する必要があります。
 
  • 年次プログラム基金への100%の参加(2011年7月1日から2012年3月31日までの間に、すべての正会員が個人的にいくらかの金額を寄付)
  • 年次プログラム基金へのクラブの寄付において、少なくとも一人あたり平均100米ドル
  • 少なくとも会員を1名純増させる
  • 少なくとも85%の会員維持率を保つ

以下の中から2つの目標を達成

 
  • 女性会員を、クラブ総会員数の2%相当増加させる
  • 若年層の会員(45歳以下)を、クラブ総会員数の2%相当増加させる
  • RIまたはロータリー財団の学友を1名以上入会させる
  • 会員基盤の多様性を増す(職業、性別、年齢など)
 

地区の表彰

 
地区の表彰には、ロータリー財団への寄付に関連する1つの要素、ならびに会員増強に関連する4つの要素が含まれています。 全要件を満たした地区には表彰状が贈られます。地区ガバナーは、2012年4月10日までに、地区の結果、ならびに自 らが証明したクラブの結果をRIに提出しなければなりません。 クラブの結果を証明し、地区の結果を算出するには、3月31日以降にガバナーが「会員アクセス」にログインし、クラブ会員数、一人あたりの寄付額が記載された月次寄付報告書、EREY報告書を引き出して、各正会員の寄付を確認する必要があります。 証明書式は、RIのウェブサイト(www.rotary.org)からご入手いただけます。
 
  • 地区における年次プログラム基金への寄付が、一人当たり平均100米ドル以上

    または

  • 年次プログラム基金への寄付に100%のクラブが参加
  • 既存クラブの50%において少なくとも会員を1名純増させる

    または

  • 地区内のクラブ数と等しい数だけ会員数を純増させる
  • 既存クラブの75%において少なくとも85%の会員維持率を保つ
  • 少なくとも1つの新クラブを結成する(ロータリーEクラブを含む
  • 会員数25名未満のクラブの数を5%減少させる
 

上位入賞の地区とクラブ

 
上位15地区と上位15クラブは、タイのバンコクで開催される2012年RI国際大会(5月6〜9日)の壇上で表彰されます。
国際大会での表彰資格を得るには、地区がクラブの結果を証明し、地区の結果とともに、2012年4月10日(火)までにRIに提出する必要があります。
 
その後、RIが上位15地区(ゾーンにつき1地区まで)、および以下の各規模のクラブからそれぞれ上位3クラブ(ゾーンにつき1クラブまで)を決定します。
 

クラブの規模

  • 会員数10名以下
  • 会員数11〜24名
  • 会員数25〜50名
  • 会員数51〜100名
  • 会員数101名以上
 
すべてのクラブと地区の結果は、国際ロータリーとロータリー財団がその正当性を確認します。
 
RIは、最も成績の高かった上位3地区の2011-12年度地区ガバナー、および各規模のクラブからそれぞれ最も成績の高かった1クラブの2011-12年度クラブ会長(合計5名のクラブ会長)の大会登録料、旅費、宿泊費、妥当な食費を負担いたします。
ただし、配偶者の出席費用はRIから支払われません。
 
国際大会の壇上で表彰される残りの12地区と10クラブの出席費用(国際大会登録料、旅費、宿泊費、妥当な食費)は、国際ロータリーから支払われません。

カルヤン・バネルジー

 

2010〜2011 R I テーマロゴ

 
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RIテーマ
RI会長賞
RIテーマロゴ
2009‐2010年度 2660地区運営方針
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当地区の方針は『見直しをすすめ新たな第一歩を』とし、見直しをもう一歩進めることとし次の4つの強調事項を掲げます。

 

4 つの強調事項

 1.クラブのサポートと強化
  • リーダーを育成する
    入会間もない若い人達にロータリーを理解していただくため、入会歴も古く経験豊かなしっかりとしたリーダーを置くこととしました。メークアップの積極的な活用をお願いしたい。
  • ダイナミックな新クラブの結成
    モーニング例会をするような新クラブの結成やクラブ同士の合併を考えているところは、機会を捉えて例会時間の変更を考える等、若い人の入りやすい新クラブの結成を考えてほしい。
 2.地区での人道的奉仕の重点化と増加について

R I では2 億ドルチャレンジというポリオの撲滅運動が進められています。私の年度でこれを終結するということを目標としております。そ    の為には今年度の寄付目標は各クラブ1人当たり3,000円(内半分をポリオ広報に利用)のご寄付をお願いしようと思っておりますので、ご理解の程よろしくお願いします。

 3.公共イメージと認知度の向上
  • 公共イメージの向上
    来る7 月18 日にテレビ大阪特別番組の中に協賛の形でインドでのポリオワクチン接種活動が放    映されます。これによりポリオイメージとロータリーのイメージの向上を図りたいと考えています。
  • 職業体験事業
    中高生の若い方々にロータリアンの職場を知ってもらおうと考えています。現在、当地区では出前授業を行っていますが、今年度は中高生の職場体験事業、キャリア教育を考え、この活動を通じて若い人達の将来の目標達成に寄与したいと考えています。
 4.未来の夢計画(Future Vision Plan)

2013年より財団の仕組みが変更され、補助金制度の活動が少々限定されます。夢計画がスタートしますと手続きが簡素化され、地区の裁量権    がアップすることになり、煩わしさが減ってきます。すなわち、私達の奉仕の機会が広がり、 ロータリー財団が自分達の財団であるというロータリアンの自覚をさらに養うことが出来ます。

さらに、ロータリー活動を重点分野に集中させることで、補助金の効果を高めることが出来ます。 私達の年度はこの計画を十分に理解すべき1 年だと思っていますので、よろしくご理解下さい。

以上が2011−12年度に地区のテーマ『見直しをすすめ新たな第一歩を』を実施するための具体的な強調事項です。当地区会員の方々には、このテーマに沿った活動をお願いします。

 
 

東日本大震災の支援に向けての当地区の取組について

最後になりましたが、去る3 月11日に発生した東日本大震災は国難と言えます。当地区全会員の知恵と活動を震災支援に向けていただきたいと思ってい ます。WCS、MG、DDF、DSG等も全て(出来うる限り)震災支援にご活用できるように知恵を絞っていただきたい。 また、活動においては、地区でまとめて活動するのが良いのか、I M単位なのか、各クラブごとに考えていくのが良いのか等々を十二分に考えて活動をお願いしたい。

今回の震災の復興には長期間を要すると考えられ ることから、まずは、長期災害支援の為に(イ)地 区として(仮称)災害支援プロジェクトを立ち上げ て特化させ、(ロ)資金確保の為に出来るだけ多額 の募金を地区に集中させ優先順位をつけて支援活動 を行いたいと考えています。なお、資金の収支につ いては出来る限り2ヶ月に1回位の割で報告ができる よう努力します。今こそ、第2660地区のロータリア ン全員一致協力して“知恵”と“義援金”を準備して、被 災地の復興に力を注ぎたいと強く切望していますの で、是非とも皆様方の暖かいご支援を賜りますこと を強くお願いいたします。

今こそ、第2660地区のロータリア ン全員一致協力して“知恵”と“義援金”を準備して、被 災地の復興に力を注ぎたいと強く切望していますの で、是非とも皆様方の暖かいご支援を賜りますこと を強くお願いいたします。

 

見直しをすすめ新たな第一歩を!!

 
 
 
 
 
 
 
 
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