地区国際奉仕委員会│国際ロータリー第2660地区

国際奉仕・世界社会奉仕情報を迅速に提供するために、ニュースレターを、Ｅメールにて発刊します（地区HPで閲覧可）。Ｅメール配信が可能なクラブメンバー全ての方への配信と共に、例会時に於ける委員会報告を必ずして頂きますようにお願い申し上げます。

News １．	去る８月４日（土）に第１回地区クラブ国際奉仕委員長会議が開催され、高島ガバナー，福家ガバナー・エレクトを初め関係者の皆様に多数御参加を頂き有り難うございました。今回の委員長会議の内容は概ね理解しやすかったとの評価を頂いておりますが、今後とも一層のご協力をお願いします。

News ２．	国際ロータリーの方針に従い、今年度よりＷＣＳの呼称を使用しない事になっていますが、各クラブが暫定的にＷＣＳ＝世界社会奉仕の呼称を使用されるのは問題ないとのガバナー見解です。尚、来年度までには新たな呼称が地区研修委員会で検討される予定です。

News ３．

今年度は、東日本大震災への援助については、海外クラブと協同（ＭＧであるかどうかは問いません）で実施された事業は海外共同事業と見なし、地区への拠出金５千円（一人あたり）は求められない事になっています。クラブ単独事業の場合は国際奉仕事業とは認められませんのでご注意下さい。

News ４．

今までにもお知らせしていますように、来年度から財団補助金制度が大きく変更されＦＶＰ（未来の夢計画）となります。従来のＭＧ（マッチング・グラント）の申請は例年通り３月末まで有効ですが、出来るだけ本年中に申請を済ませてください。来年１月からは次年度のＦＶＰの計画と申請に御注力を願います。

News ５．

今年度の国際大会は６月２３日～２６日の４日間、ポルトガルのリスボンで開催されます。詳細は「国際ロータリー」（日本語版）のホームページをご覧頂き、右下の「リスボン国際大会」をクリックして、閲覧願います。新たな情報が入りましたら皆さんにお知らせしますが、大会参加はクラブ単位でご検討いただくよう願います。いずれ、大手旅行代理店各社が「ロータリーの友」等にツアーの募集詳細を発表すると思われます。尚、関空からリスボンへの直行便は無くヨーロッパ経由の乗り継ぎ便利用となります。現時点では早期購入のビジネスクラス利用で往復４０万円程との情報もありますので、ツアーをご利用にならない会員、クラブは早めに航空会社、旅行代理店にご相談いただくのが賢明かと思われます。



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