国際奉仕・世界社会奉仕情報を迅速に提供するために、ニュースレターを、Eメールにて発刊します(地区HPで閲覧可)。Eメール配信が可能なクラブメンバー全ての方への配信と共に、例会時に於ける委員会報告を必ずして頂きますようにお願い申し上げます。
News 1.
マッチング・グラントの進捗状況 地区で承認された11案件の内、10件はTRFより承認されていますが、11月中旬に申請された1件が未承認です。通常TRFの承認まで1〜2ヶ月必要とされますので、クリスマス休暇等を考えるとそろそろ何らかの連絡があると思われます。
News 2.
FVP(未来の夢計画) いよいよ補助金の申請開始が始まります。地区としても初めての取組ですが、齟齬の無いように努める所存ですので、宜しくお願いいたします。当委員会は、従来通り人道的奉仕国外プロジェクトの申請書の審査とアドバイスを行います。この新しい制度を利用して、今までに出来なかったようなプロジェクトを成し遂げていきましょう。
News 3.
リスボン国際大会 アンケートに依りますと当地区からは50〜70名ほどの参加者が予定されています。ご参加予定の方は早めのご登録をお勧めします。田中作次RI会長は、日本から3000名以上の出席者を希望しておられます。RI第2660地区と致しましても、100名以上のご出席を賜りますよう希望致しております。
News 4.
世界協同奉仕基金(旧世界社会奉仕=WCS基金) 今からでも遅くありませんので、是非クラブ独自の国際社会奉仕事業をご検討下さい。ご承知のように、今年度もICS国際社会奉仕(旧WCS世界社会奉仕)事業を行われなかったクラブに対してロータリー年度末に基金への御協力(人頭金5千円×会員数)をお願いする予定です。尚、この基金は国際社会奉仕事業の規模や援助金額の多寡を問うものではありません。RC5大奉仕事業の一つである国際奉仕において、各クラブが当該年度に人道的国際奉仕を実施されたかどうかが問われるものです。国内他クラブや海外の姉妹クラブ、友好クラブと協同で行われたどんな小さな奉仕事業でも、それが人道的であればICS国際社会奉仕事業をされたことになります。
尚、来年度よりFVPに於ける各種補助金を活用される場合は計画・実行・検証が強く要請されるため、クラブに於ける国際奉仕委員会の年度構成に工夫を凝らしていただく必要が生じるかも知れません。副委員長→委員長→委員と3年間に渡りお努めいただくことも一案かも知れませんので、各クラブで効果的方法をお考え頂くようお願いいたします。