News １．

第2回クラブ国際奉仕委員長会議
3月16日（土）午後2時より薬業年金会館に於いて、本年度第2回クラブ国際奉仕委員長会議がおよそ150名の出席者を以て開催されました。岩上委員の司会により定刻に開始された会議は、高島ガバナーの挨拶より進行し、小林委員長による本年度の事業報告の後、次年度から始まるＦＶＰについて、地区財団ＦＶＰ委員会の四宮副委員長が「国際奉仕と地区補助金（ＤＧ）」を、休憩を挟んで同委員会宮里委員長が「国際奉仕とグローバル補助金（ＧＧ）」をそれぞれ解説・説明。その後、安井委員による世界協同奉仕基金の会計報告がなされたあと、質疑は無く、福家ガバナーエレクトによる講評と国際奉仕部門顧問の岩田パストガバナーの閉会挨拶で今回の会議を終了しました。
尚、「国際社会奉仕＝ＩＣＳ」（旧世界社会奉仕）の名称はより適切なものに変更されるべく、地区研修委員会にて検討中であり、4月の「地区協議会」には、新たな名称が決定できると思う旨の報告が小林委員長より有りました。

News ２．

国際奉仕アンケート
本年2月に行ったアンケートの集計を上記の会議にて各出席者に配布していますので、各クラブに於かれては是非ご確認をいただき、今後の活動のご参考に願います。

News ３．

リスボン国際大会
上記アンケートに記載されている通り、現在のところロータリアンとご家族を併せて180名近くが参加予定をされています。未だ、間に合いますので参加をお考えの方は「ロータリーの友」に記載されています記事や広告の掲載旅行社にご相談下さい。

News ４．

世界協同奉仕基金（旧世界社会奉仕基金）
今からでも遅くありませんので、是非クラブ独自の国際奉仕事業をご検討頂き実行して下さい。ご承知のように、今年度も国際奉仕事業活動を行われなかったクラブに対してロータリー年度末に基金への御協力（人頭金5千円×会員数）をお願いする予定です。どうぞよろしくお願い申し上げます。尚、この基金は次年度からは「国際奉仕基金」と名称が変更される予定です。

News ５．

次年度への準備と計画
本年度もあと3ヶ月余りとなり、各クラブでは本年度の事業と活動の仕上げと総括に入っておられると思います。一方、次年度の事業計画と準備も進めていらっしゃる事と推察いたします。
この時期に当たりもう一度姉妹クラブや友好クラブの関係を見つめ直し、不十分であれば活性化する方法を考えていただいてはどうでしょう。