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会長賞は、充実したクラブをつくり、効果的な奉
仕活動を行い、公共イメージを向上するさまざま
な活動を実施したクラブを表彰するために設けら
れた賞です。
会長賞の資格となる活動を行うこと
で、世界34,000 以上のロータリー・クラブととも
にロータリー全体の目標の達成に寄与し、活動の
効果を一層高めることができます。 |
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手続き
クラブの今年度の活動成果を評価するため、以下
の書式にご記入ください。
クラブが会長賞の資格
を満たすには、今年度の会長チャレンジおよ3つのカテゴリーの必須項目をそれぞれ満たし、さ
らに各カテゴリーの追加項目の中から必要最低数
の活動を達成または完了することが求められます。
特記されていない限り、すべての活動は7月1
日から3 月31 日までの間に実施し、完了しなけれ
ばなりません。 |
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クラブが本書式に記入後、地区ガバナーに送付し
てください(国際ロータリーに直接送付しないよ
うお願いいたします)。
国際ロータリーに直接送
付された書式は受賞の対象となりません。
書式に
記入漏れのないことをお確かめの上、3 月31 日ま
でに地区ガバナーにご提出ください。 |
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地区ガバナーは、クラブから書式を受理後、会長
賞の資格を満たしたクラブ名を4 月15 日までに
「会員アクセス」からオンラインでご提出ください。 |
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2012-13年度会長チャレンジ
必須項目
田中作次RI 会長からのチャレンジ:クラブまたは
地域社会で平和フォーラムを開催するか、平和に
焦点を当てた奉仕プロジェクトを実施する。 |
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2012-13年度会長のこのチャレンジをクラブが満たした場合は、ここをクリックしてください。 |
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クラブの強化
必須項目
具体的な年次目標と長期目標を定め、3 年にわた
るクラブの長期計画を導入する。または、本書式
の記入時点までに、クラブの年次目標に向けて進
展を果たす1。 |
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上記の項目を満たした場合はここをクリックしてください。 |
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追加の活動項目
受賞資格を得るには、クラブは以下の中から少なくとも3 項目を達成または完了する必要があります |
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□ |
クラブ評価またはクラブのビジョン(将来像)
を描く作業を行い、その結果またはフィード
バックを基に修正をする(委員会構成の変更、
例会時間の変更、例会の手続きの変更、など) |
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□ |
クラブが新会員にとって魅力的な存在となり、
会員を維持するための画期的アプローチを取
ることによって、7 月1 日から3 月1 日までの
間に少なくとも会員を1名純増させる |
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□ |
退会の原因を分析し、会員維持率を最低85 %
に維持するための行動計画を立てる |
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□ |
少なくとも1 つの奉仕活動およびクラブの親睦活動に参加してもらうことによって、全会員の参加を促進する |
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□ |
クラブに十分に反映されていない人口層(性
別、年齢、職業、民族など)の新会員を少な
くとも2 名勧誘することによって、会員基盤
を幅広くする |
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□ |
新会員の歓迎プログラムと個人指導(メンター)プログラムを開始する |
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□ |
クラブと関わりのある学友との連絡やつながりを築くためのプログラムを開始する、または40 歳以下のロータリー・プログラムの元参加者や財団学友を少なくとも1 名入会させる |
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□ |
全会員のための指導力育成プログラムを導入
する2。もしくは、指導力育成に関するクラ
ブの年次目標を達成し、各会員に指導的役職
か、クラブ委員会(小委員会)またはプロジ
ェクト企画の役割を割り当てる |
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クラブは、上記のセクションにある追加の活動項目をいくつ完了または達成しましたか。
(最低3 項目) |
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クラブの公共イメージの向上
必須項目>
RI の「人類のための活動します(Humanity in
Motion)」または「あと少し(This Close)」広告
を活用して、ロータリーとは何か、何をする団体
なのかを知ってもらうための大々的な公共イメー
ジキャンペーンを実施する7 |
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上記の項目を満たした場合はここをクリックしてください。 |
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追加の活動項目
受賞資格を得るには、クラブは以下の中から少なくとも3 項目を達成または完了する必要があります |
□ |
クラブ評価またはクラブのビジョン(将来像)
を描く作業を行い、その結果またはフィード
バックを基に修正をする(委員会構成の変更、
例会時間の変更、例会の手続きの変更、など) |
□ |
クラブが新会員にとって魅力的な存在となり、
会員を維持するための画期的アプローチを取
ることによって、7 月1 日から3 月1 日までの
間に少なくとも会員を1名純増させる |
□ |
退会の原因を分析し、会員維持率を最低85 %
に維持するための行動計画を立てる |
□ |
少なくとも1 つの奉仕活動およびクラブの親
睦活動に参加してもらうことによって、全会
員の参加を促進する |
□ |
クラブに十分に反映されていない人口層(性
別、年齢、職業、民族など)の新会員を少な
くとも2 名勧誘することによって、会員基盤
を幅広くする |
□ |
新会員の歓迎プログラムと個人指導(メンタ
ー)プログラムを開始する |
□ |
クラブと関わりのある学友との連絡やつなが
りを築くためのプログラムを開始する、また
は40 歳以下のロータリー・プログラムの元参
加者や財団学友を少なくとも1 名入会させる |
□ |
全会員のための指導力育成プログラムを導入
する2。もしくは、指導力育成に関するクラ
ブの年次目標を達成し、各会員に指導的役職
か、クラブ委員会(小委員会)またはプロジ
ェクト企画の役割を割り当てる |
クラブは、上記のセクションにある追加の活動項
目をいくつ完了または達成しましたか。
(最低3 項目) |
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奉仕の増加
必須項目
少なくとも1 つのロータリー重点分野に関連する
持続可能な奉仕プロジェクトに参加する3。
平和と紛争予防/紛争解決 |
・ |
平和と紛争予防/紛争解決 |
・ |
疾病予防と治療 |
・ |
水と衛生設備 |
・ |
母子の健康 |
・ |
基本的教育と識字率向上 |
・ |
経済と地域社会の発展 |
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上記の項目を満たした場合はここをクリックしてください。 |
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追加の活動項目
受賞資格を得るには、クラブは以下の中から少なくとも3 項目を達成または完了する必要があります |
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公共の認識向上または地域での募金活動を通じて、ポリオ撲滅を支援する |
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ロータリー財団年次プログラム基金への参加率が100 %となる(金額を問わず、すべての正会員が寄付をする)4 |
□ |
ロータリー財団年次プログラム基金へのクラブの寄付額が、一人あたり平均100 米ドル以上となる |
□ |
地域社会のニーズ調査を実施し、その結果を基に、会員が積極的に参加できるような新しい社会奉仕プロジェクトを立ち上げる5 |
□ |
以下の中から少なくとも1 項目を実行することにより、新世代プログラムを支援する |
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・ |
新しいローターアクトまたはインターアクト・クラブを提唱するか、既存のローターアクトまたはインターアクト・クラブを積極的に支援する |
・ |
地域のローターアクターに個人指導を行う(メンターとなる)ロータリアンを1 名任命する |
・ |
インターアクトまたはローターアクト・クラブとの合同プロジェクトを実施する |
・ |
ロータリー青少年指導者養成プログラム(RYLA)行事 に参加する若者を1 名推薦し、支援する |
・ |
例会にロータリー・プログラムの元参加者や財団学友を招き、卓話をしてもらう |
・ |
地域内でロータリー・プログラムの元参加者や財団学友のためのネットワークづくりの行事を主催する |
・ |
青少年交換学生、国際親善奨学生、ロータリー平和フェローのいずれかを少なくとも1 名推薦または受け入れる |
・ |
青少年交換学生、奨学生、ロータリー平和フェローを支援する他クラブを援助する |
□ |
少なくとも1 つの社会奉仕プロジェクトで、地域内の他団体と協力する |
□ |
奉仕プロジェクトにロータリアン以外の人や家族に参加してもらう |
□ |
新しいロータリー地域社会共同隊を提唱するか、既存の共同隊を支援する |
□ |
国際奉仕プロジェクトにおいて他国のロータリー・クラブと協力する(援助国側・実施国側どちらとなってもかまわない)6 |
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クラブは、上記のセクションにある追加の活動項目をいくつ完了または達成しましたか。
(最低3 項目) |
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クラブの公共イメージの向上
必須項目
RI の「人類のための活動します(Humanity inMotion)」または「あと少し(This Close)」広告を活用して、
ロータリーとは何か、何をする団体なのかを知ってもらうための大々的な公共イメージキャンペーンを実施する7 |
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上記の項目を満たした場合はここをクリックしてください。 |
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追加の活動項目
受賞資格を得るには、クラブは以下の中から少なくとも3 項目を達成または完了する必要があります |
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クラブが現在使っている公共イメージ促進用資料について広報の専門家に意見を聞き、
このキャンペーンが一般の人々にとって魅力や重要性のあるものとなるようにする |
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行動志向のクラブ奉仕プロジェクトについてメディアで報道してもらう |
□ |
クラブのウェブサイトを立ち上げる。または既存のクラブのウェブサイトを改善し、対外向けの要素をさらに強くする |
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クラブの電子ニュースレターを開始し、ロータリアン以外の人や地元メディアに公開する |
□ |
ソーシャルネットワーキングのウェブサイトを活用して、クラブの活動を紹介し、公共イメージを高め、会員候補者を勧誘する |
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以下の中から少なくとも1 つの項目を実施することによって、職業奉仕に力を注ぐ8 |
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ロータリアン以外の地域の人々を対象に、キャリア相談または職業研修プログラムを立ち上げる |
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職場での高い倫理基準に関する討論会やワークショップを主催し、ロータリアン以外の地元のビジネス・リーダーを招待する |
・ |
専門職業人のネットワークづくりの行事を少なくとも1 回主催し、クラブ会員が地元の専門職業人と会い、ロータリーを紹介できる機会を設ける |
・ |
クラブ会員が若者を職場に招き、就職機会について情報を提供するキャリアデーを主催する |
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□ |
親睦、ネットワークづくり、協力を目的とした行事を少なくとも1 回開催し、一般の人々が参加できるようにする。この機会を利用して、ロータリアンではない人々にロータリーを紹介する |
□ |
地域の人々に知ってもらえるようなクラブ独
自の活動は何かを考え、一般の人々に向けてこの活動をアピールする |
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クラブは、上記のセクションにある追加の活動項
目をいくつ完了または達成しましたか。
(最低3 項目)
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ロータリー・クラブ名
クラブ会長の署名
記入漏れがないことをお確かめの上、3月31日までに地区ガバナーにご提出ください。 |
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1 |
RI の「長期計画立案の手引き」(ウェブのみ)を
参考資料としてぜひご活用ください。 |
2 |
指導力育成:プログラムを始めるための手引き
(250-JA)をご参照ください。 |
3 |
「ロータリーの重点分野」(965-JA)が参考とな
ります。 |
4 |
「EREY クラブ・サクセス・キット」(958-JA)
を参考資料としてご活用ください。 |
5 |
「地域社会の調査法の紹介」(605-JA)をご参照
ください。 |
6 |
プロジェクトの協同提唱者探しにはロータリー
のProjectLINK データベースをご利用ください。
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7 |
http://rotary.synapticdigital.com/Languages/Japanese
からリソースをダウンロードしてご利用いただけま
す。 |
8 |
職業奉仕入門(255-JA)を参考資料としてご活
用ください。 |
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