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| News １． 今月のＱ＆Ａ |
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Ｑ １． |
国際奉仕活動としての地区補助金ＤＳＧの使用は、昨年までロータリークラブが存在しない国、もしくはごく少数しか存在していない国への奉仕活動に使用することと決められていましたが、今年度、日本事務局財団室より、ＲＣがある国にも使用できると訂正されたと聞きましたが・・・ |
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Ａ １． |
はいそのとおりです。2010年6月10日付けで訂正文書をお送りしています。
内容につきましては下記の通りです。
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～日本事務局新財団室長 松本健司様（2010/6/3）の御回答より～ |
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2003年ロータリー財団管理委員会は、地区が地元社会や海外で実施する奉仕プロジェクトや、人道的プロジェクトの手段として、
「地区補助金（DSG)」を設置したわけですが、地区補助金ＤＳＧはOFAC規制対象国（制裁措置対象国）を除いて、
ロータリークラブの有無にかかわらず、国に関する制約事項はなく、地区は「人道的補助金の指針」および
「地区補助金の授与と受諾の条件」に沿っていれば、この補助金を地元や海外の複数のプロジェクトの支援にあてることができます。
誤った情報を長期にわたり皆様に提供してまいりましたことを深くお詫び申し上げますとともに、
これからはこのようなことのないよう本部の規定・定義をしっかりと確認した上でご回答させていただきたいと思っております。
まことに恥ずかしいことで申し訳ありませんでした。
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① |
出来る限りＭＧを利用してください。ＤＳＧの申請は、ＭＧと違い手続き的にパートナーは必要ありませんが、可能な限りよりよいプロジェクトにするために、ホストパートナーを見つけＭＧを進めるように推奨されています。
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② |
プロジェクトが1万ドル未満の小規模の場合は、ＤＳＧが利用可能です。
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③ |
ＭＧの不足分をＤＳＧで補うことは出来ません。 |
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| News ２． カンボジア グラフィス診療所 視察スケジュールが決まりました。 |
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添付のスケジュールとなっています。参加御希望の方は事務局までお申し込みください。
≪別紙添付資料 1≫ ① 参加申込書
提出締切は6月30日です。ガバナー事務所（担当：春名）
にお申し込みください
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| News ３． 2011～2012 第2期カンボジアプロジェクトが計画されました。 |
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