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地区ロータリー財団委員会は①情報・増進 ②研究グループ交換 ③奨学金・学友 ④人道的補助金 の4委員長により構成されています。当委員会の役割は4委員会との連携を密に
し、新しいロータリー財団情報を共有して地区内各クラブ/ロータリアンにそれをお伝えし
た上、ロータリー財団の各種活動プログラムが地区内各クラブの社会奉仕・国際奉仕活動の
上に十分活用されるよう支援することです。 |
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各種の活動プログラムの多くはロータリー財団からの補助金を活用することにより、その
活動規模を拡大し活発なものにすることが出来ます。補助金の有効活用はクラブの活性化に
繋がるものであり、多くのクラブに補助金を利用して頂けるよう当委員会は支援致します。 |
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補助金の資金源はロータリアンの年次寄付や恒久基金への寄付金です。寄付金が多ければ
獲得できる補助金は増えます。各種の奉仕プロジェクトを活発に進めるには、ロータリー財
団への寄付の増強を進めなければならず、これもこの委員会の大きな役割です。 |
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ロータリー財団の補助金制度は2013-2014年度から大きく変化します。これは「未来の夢計
画」というロータリー財団の新しい構想に基づくものです。次年度からの3年間は世界中の約
100地区(パイロット地区)で、新しいシステムによる補助金活動が実施されます。新しい制
度の発足に向けて当委員会はロータリー財団地域セミナーやウェブサイト、その他ロータリ
ー財団からの様々な新しい情報を速やかに獲得し、地区内クラブに伝達して参りたいと考え
ています。
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「今こそポリオの撲滅を!!」の標語を掲げて、ロータリー財団はポリオ根絶の実現のため
に最後の力を振り絞っています。ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団は、ポリオ撲滅のた
めに3億5500万ドルという巨額の寄付金をロータリーに託しました。ロータリーはこれを受け
て「ロータリー2億ドルのチャレンジ」を始めており、当委員会は地区内ロータリアンにポリ
オの情報を広く提供し、呼びかけて寄付金の要請を致します。 |
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