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- 活動方針
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RIの永遠のテーマである「青少年の健全育成」のもと、世界各国でローターアクトの活動は行われてきました。しかし、ローターアクト誕生から早や50年の歳月が過ぎ、ローターアクトの目的が不明確になってきました。そのせいか、会員数が減少してきました。これは、マンネリ化した事業は魅力なく、若者の心を打つことがなくなってきたからだと考えます。そこで、本年度は、地区ガバナーの「もう一度ロータリーについて考えてみませんか」の方針に則り、原点に立ち返り、魅力あるローターアクトクラブの在り方を、ローターアクターに問いかけ、共に考えていきます。
そして、今後も絶対に守らなければならないものと、時代に応じて変えていくべきものを考え、ローターアクトの事業にいかしていきます。しかし、自己満足ではいけません、本年度は広報に力を入れ、事業前の広報と事業報告をキッチリ行います。時代に会ったそして社会の要請に答えた事業を行えば、必ず、ローターアクトの事業への参加も増え、その事業に参加したローターアクター・ロータリアン・市民が感動すれば、ローターアクトの活動は運動になって広がっていき、結果、ロータリアンの推薦、ローターアクトの紹介、市民の紹介によりRACの会員が増加しいきます。そうして増えたリーダーシップをもち奉仕精神あふれたローターアクターが数十年後の将来、ロータリーに入会すれば、ロータリーの目指す「明るい豊かな社会」が必ず実現されると考えます。
- 活動計画
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各クラブが独自に行う活動は、提唱クラブの指導と監督が基本であり、その活動内容については特に干渉せず、毎月1回の北・中・南の各ゾーン毎の会長会(年36回)での報告で現状を把握します。
地区全体の活動は、例年通りに、毎月2回の地区役員会、年2回の地区献血と地区連絡協議会、全国統一アクトの日、海外研修(香港を予定)、若者による日本文化シンポジウム、全国研修会(埼玉)、近畿4地区情報交換会、年次大会に地区委員会はサポートしながら関わります。
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