国際奉仕委員会としては、あせる必要はありませんが、マッチング・グラントをお考えのクラブはニーズを調査する為に、できることをやった方がいいのではないかと考えているところです。 最近出始めている現地情報などのホームページでニーズをさがす。 現地クラブへのメーキャップで懇親を深める工夫をする。 既に支援をしていて協力を必要としている団体を支援する方法なども考えられます。
現在地区に来ている案件(仙台青葉ロータリークラブから伺った現地ニーズ)
- 発電機(未だ電気が通じていないエリアあり)
- 2槽式洗濯機(山の湧水使用)
- 軽トラック
- 重機(瓦礫処理等、国を頼っても被害が甚大な地域優先ということで、なかなか動いてくれない。重機操縦できる者はいるので、住民自ら瓦礫処理を、一日も早くしたい。特に漁師さん等は、まず街の片付け等震災復旧のために働きたいが、重機(ツール)がないので大変困っている)
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