委員長 新谷 秀一( 池田くれは RC)
RI意義ある業績賞の目的は、地域社会の問題やニーズに取組んだクラブ活動をすることによって、新しいプロジェクトの実施をすべてのクラブに奨励し、模範的なクラブ活動の重要性に対する意識を高めることとされています。
【選考の基準】
本賞の受賞資格を有するのは、1つのクラブにより遂行された1件のクラブ・プロジェクトのみです。また、1地区につき1クラブのみです。既に意義ある業績賞を受賞したことのあるプロジェクトは、資格がありません。
意義ある業績賞に推薦するプロジェクトは、次の選定基準を満たしていなければなりません。
- 地元地域社会の深刻な問題やニーズに取組むものである。(いかに意義のあるものであっても、国際奉仕プロジェクトは本賞の受賞資格はありません)
- 単なる金銭的奉仕でなく、クラブ会員の大半または全員が直接参加しているものである。
- クラブの規模、及び利用可能な資源に釣り合ったものである。
- 地域社会におけるロータリーのイメージを向上させるものである。
- 他のロータリーの模範となりうるものである。
- 現在実施中、もしくは本賞が授与されるロータリー年度中に完了するものである。(ただし、現ロータリー年度に開始されたものである必要はありません